小さい頃におじいちゃんちの裏庭で栽培されていたしいたけを採って、七輪であぶって食べたのがとてもおいしかった。
しかし、大人になって地元を離れてしまうと、おじいちゃんのしいたけは食べられない。
今、暮らしているマンションのベランダは日当たり良好で、しいたけの原木を置いても生えそうにない。
ぶっちゃけ採れたてしいたけなんてマンション暮らしで食べるのは無理なんじゃない???
そう思いつつも、美味しいしいたけを食べたいという欲望のために突き進みました。
このページは室内で簡単においしいしいたけを栽培した記録です。
栽培するしいたけを選ぶ
- 室内で栽培できること
- 周囲に害を及ぼさない(カビなど)
- 簡単に栽培できる
- 市販のしいたけより極端に割高にならない
- 一回限りではなく継続栽培できる
この条件を満たすのをネットショップで探した結果
しいたけ栽培セット(栽培容器付)というのを見つけました。
解説ページも、写真と文字が満載でわかりやすい。
子供の自由研究に使えると書いてあることから、栽培は子供でもできるというのなら、私でもできそう。
最初に容器付きのセットを購入したら、次回からは安く買えるおかわりキットもある。
しかも、しいたけのみならず、きくらげ、なめこ、ひらたけ、ぶなしめじ、えのきだけなど色々なきのこ栽培セットも売っている。
しいたけを極めたらほかのきのこもやってみよう。と、妄想を膨らませ購入しました。






こんな感じでニョキニョキ生えてきます。小さいのを残して収穫して、大きくなったらまた収穫できます。




もりもり収穫できます。楽しいです。





もりもり収穫してお皿に盛るの楽しいです。


菌床を休ませていたら、二つだけ生えてきた。
形が変。
しいたけの収穫実績
収穫1回目 | 収穫2回目 | 収穫3回目 | |
購入1回目 | 456g | 244g | 197g |
購入2回目 | 518g | 323g | 308g |
購入3回目 | 692g | 栽培中 | 栽培中 |
一回目は栽培セット付きを買いました
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2回目以降は中身だけ購入しています

後で木耳も買いましたが、うまく育ちませんでした。
何かコツがあるのでしょうか。
家の中で一番高温多湿な浴槽で栽培チャレンジしたのですがダメでした。